基本的な考え方

マルハニチログループでは、一人ひとりが人権について考え、理解を深め、あらゆる人々の基本的人権を尊重した活動に取り組んでいくことをめざしています。

国連グローバル・コンパクト10原則とグループ行動指針の遵守

マルハニチログループでは、国内外のあらゆる事業活動において、人権、労働、環境、腐敗防止の本質的な価値観を10原則に取りまとめ、賛同を呼びかける「国連グローバル・コンパクト」に2010年に加盟しました。「原則1 人権擁護の支持と尊重」「原則2 人権侵害への非加担」を始めとする10原則の遵守に努めます。

また、「グループ行動指針」のなかで、「労働・人権」にかかわる項目として「人権尊重と強制労働・児童労働の禁止」を掲げています。

サステナビリティ中期経営計画(2018~2021年度)

重点課題人権の啓発推進

目標 2020年度 2021年度
行動計画(主な施策) 実績 行動計画(主な施策)
人権問題への正しい理解・認識にもとづく差別を許さない人権尊重の企業風土づくり
  • 社内の人権啓発研修を実施
  • グループ人権方針を踏まえ、eラーニングによる研修を実施(受講者2,194名)
  • eラーニング等による人権啓発のための研修を継続実施

 対象範囲:マルハニチログループ(国内)
責任部署:マルハニチロ(株)人事部

マネジメント体制

人権啓発推進委員会の設置

さまざまな人権問題に対する正しい理解と認識を深め、差別を許さない人権尊重の企業風土を構築するために、マルハニチロ(株)では「人権啓発推進委員会」を設置し、グループ会社を含む役職員の人権教育・啓発に取り組んでいます。

マルハニチロ(株)人権啓発推進体制図

2020年度の主な取組み

全従業員を対象とした社内人権啓発研修の実施

マルハニチロ(株)では、「グループ行動指針」で定めている人権の尊重を社員一人ひとりが考え、理解を深めるための活動に取り組んでいくことをめざしています。その一環として、全社員を対象とした社内人権啓発研修を毎年実施していますが、2020年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点より、e-ラーニング研修を役員はじめ全社員(受講者1,894名)を対象に実施しました。新型コロナウイルスによる新たな人権侵害の発生が大きな社会問題になっているため、人権に配慮した冷静な行動ができることを目的として、正しい知識と偏見や差別意識、行動が発生する原因を把握することをテーマとしました。
また、東京人権啓発企業連絡会と大阪同和人権問題企業連絡会に加盟し、積極的な啓発活動にも取り組んでいます。

今後に向けて

2021年度も、従業員への人権啓発研修を中心とした取組みを進めていきます。

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