マルハニチログループ中期経営計画「海といのちの未来をつくる MNV 2024」

マルハニチロは経営戦略とサステナビリティの統合により、すべてのステークホルダーに対して、Maruha Nichiro Value(MNV)を創造し、企業価値向上と持続的成長の実現を目指してまいります。

2022年度からのマルハニチログループ中期経営計画「海といのちの未来をつくる MNV 2024」
2022年度からの中期経営計画「海といのちの未来をつくる MNV 2024」におけるサステナビリティ戦略について

マネジメント体制

マルハニチログループにおいて、2018年度に新設した「サステナビリティ推進委員会」は、代表取締役社長が委員長を務め、マルハニチロ(株)取締役を兼務する役付執行役員、関連部署担当役員および関連部署長を委員とし、構成されています。
「サステナビリティ推進委員会」では、グループサステナビリティ経営全般の企画立案や目標設定、およびグループ各社の活動を評価しています。また、マルハニチロ(株)の各部署およびグループ各社と連携して活動を推進しています。

マルハニチログループ サステナビリティ推進体制図
マルハニチログループ サステナビリティ推進体制図

サステナビリティ推進委員会の概要

委員長:マルハニチロ(株)代表取締役社長
事務局:マルハニチロ(株)経営企画部 サステナビリティ推進グループ
開催頻度:年 2 回(必要に応じ随時開催)
構成委員:マルハニチロ(株)取締役を兼務する役付執行役員、関連部署担当役員、関連部署長
目的 :マルハニチログループ全体のサステナビリティ中期経営計画の進捗状況の検証と評価、課題と情報の共有

2020年度サステナビリティ推進委員会の実績

2020年度は2回のサステナビリティ推進委員会を開催し、以下の議題について討議しました。議題、議事内容は、マルハニチロ(株)各部署並びにグループ各社の環境責任者・環境担当者に配信しており、従業員への情報共有に努めています。

開催実績:2回
主な議題 内容 詳細
・サステナビリティ中期経営計画における2019年度のレビューと2020年度計画 「社会価値」の創造に関する2019年度の活動結果、2020年度の取組みについて報告しました。 重点課題(マテリアリティ)の進捗状況の詳しくはこちら
・水産資源調査の実施 2020年度マルハニチログループ各社の製品、原材料について、水産物取扱量の現状把握、天然水産物の資源状態を評価する調査を実施しました。 水産資源調査実施の取組みの詳しくはこちら
・サプライヤー調査の実施 2020年度「サプライヤーガイドライン」の遵守状況の確認を目的として国内外のサプライヤーを対象にサプライヤー調査を実施しました。 サプライヤー調査の実施について詳しくはこちら
・海洋プラスチック問題と今後の取組み 海洋プラスチック問題に関する国際動向、国内外企業の取組み、当社グループの活動状況の共有と、今後の取組み方針の検討を行いました。 海洋プラスチック問題への取組みについて詳しくはこちら

2021年度も同様の頻度で開催し、水産資源調査やサプライヤー調査の進捗、次期中期経営計画など、各種議題を討議する計画です。

主な取組み

グループ理念研修の実施

グループ理念研修は、2013年に発生したアクリフーズ農薬混入事件において、グループ理念が従業員に浸透していなかったことの反省から、新たにプログラムされた研修です。グループ理念に込められているマルハニチログループの社会における使命と責任について、経営陣と従業員が直接コミュニケーションを交わすことにより、従業員一人ひとりが日々の業務においてグループ理念を実践するためにどのような役割を果たしているのか、互いに認識を共有することを目的としています。
2014年から始めたこのグループ研修は、国内グループ会社およびマルハニチロ(株)全事業所の全従業員を対象に、マルハニチロ(株)役員を講師とした理念研修を順次展開してきました。
2020年度は新型コロナウイルスの影響により、従来の開催方法では実施が難しいと判断し、グループ理念研修未受講のマルハニチロ(株)および国内グループ新入社員ならびに中途採用社員を対象とし、マルハニチロ(株)の武田取締役常務執行役員を講師とし、リモート形式でグループ理念研修を実施しました。
第3クール(2018年度~2020年度)合計で約8,000名のグループ従業員が受講し、マルハニチログループの理念体系とスローガンの重要性について説明を受けました。

グループ理念研修(第3クール)の様子
グループ理念研修(第3クール)の様子

コーポレートブランド戦略「ブランドアクション創出プロジェクト」始動

マルハニチログループでは、コーポレートブランド戦略のひとつとして、「ブランドアクション創出プロジェクト」を2019年度より推進しています。ブランドの提供価値である「新たな『食』の可能性に挑み、世界の人々に、生きる活力を提供する」を伝えていくための活動に、全社一体となり取り組んでいます。
マルハニチロ(株)では、従業員の社内横断的なグループワークなどから集まったアイデアの中から、推進していくプロジェクトとして、「地球にもっとやさしいプロジェクト」「『海』からのブランディング発信プロジェクト」の2つのプロジェクトを決定しました。
「地球にもっとやさしいプロジェクト」では、社会課題としても重要視されている「フードロス削減」について、まずは社内の意識醸成する施策に取り組んでいきます。「『海』からのブランディング発信プロジェクト」では、海と共生し、海の環境問題にも積極的に取り組むサーフィン競技を接点にマルハニチロと社会の繋がりを発信していきます。
今後は2つのプロジェクト活動を通じ、ブランドステートメントである「海といのちの未来をつくる」の実現を目指します。

ワークの様子
ワークの様子

「地球にもっとやさしいプロジェクト」の活動はこちら

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