袋が皿になる！冷凍米飯新シリーズより４品登場
ワイルドにカキコメ！「WILDish」（ワイルディッシュ）
2019年8月1日（木）新発売のお知らせ

マルハニチロ株式会社（本社所在地：東京都江東区、代表取締役社長：伊藤 滋）は、新しい冷凍米飯シリーズ「WILDish」から４品を新発売いたします。
マルハニチロでは、これまでも様々な種類の冷凍米飯商品をご用意しておりますが、この度、「簡便調理」「個食」ニーズにお応えするべく、特許出願中のパッケージで、袋ごとレンジ調理後、そのままお皿がわりにして召し上がっていただける商品を4品新発売いたします。

シリーズコンセプト

「WILDish」とは「wild」（ワイルド）と「dish」（お皿、食事）を掛け合わせた造語です。本シリーズは「ワイルドにカキコメ！」をコンセプトに、袋ごとレンジで調理し、召し上がっていただく、今までにない商品です。 多様化するライフスタイルに合わせ、簡便調理や個食ニーズに対応した、新しい食べ方や食シーンをご提案いたします。

開発の背景

１．単独世帯の増加

全世帯に占める単独世帯の割合は2000年には27.6％であったのに対し、2015年時点では約35％となりました。^（※）
増加傾向にある単独世帯に向けて、一食で食べきる個食タイプの商品を開発いたしました。

（※）出典：総務省統計局「国勢調査」

２．男性の冷凍米飯購入金額の増加

男性、女性ともに冷凍米飯の購入金額は増加傾向にありますが、特に男性の伸びが顕著となっており、2014年度を100とした場合、2018年度の男性は約139％と大きく伸びております。^（※）
このような背景から、男性をメインターゲットに設定した米飯商品を開発いたしました。

（※）出典：インテージ社SCI
集計期間：2014/4/1 - 2019/3/31
指標：平均購入規模（×100） (金額)　フィルタ１：男女10代～60代
米飯類　＝当社（マルハニチロ）定義。チャーハン、ピラフ、おにぎり、ご飯類などの冷凍米飯類を合計した市場

商品特長

１．お皿のいらないスタンディングパッケージ

マチつき袋を使用し、食卓に置くとそのまま立つ仕様のパッケージは、現在特許出願中です。
パッケージごと電子レンジ（600Ｗ）で3分～3分30秒（※）で調理可能で、調理後は袋をお皿がわりにそのまま召し上がれます。

（※）調理時間は商品によって異なります。

２．バラエティ豊かなラインアップ

より多くのお客さまの嗜好にお応えできるよう、バラエティに富んだ４品をラインアップしました。

①WILDish　焼豚五目炒飯

• 焼豚、筍、しいたけ、人参、ねぎを使用した満足感のある五目炒飯です。
• 高温あおり炒め製法で香ばしくパラっとした食感に仕上げました。

②WILDish 豚キムチ炒飯

• 豚肉、キムチ、白菜、玉ねぎ、人参、ニラ、小松菜の７種を使用し、キムチの旨みと辛みが特長の食べごたえのある商品です。
• 高温かつ直火でパラっと炒めました。

③WILDish エビピラフ

• エビやカニの海鮮の旨みと、バターの風味が特長のエビピラフです。

④WILDish チキンライス

• 炒めた後にトマトソースをかけ、濃厚な味わいに仕立てたチキンライスです。
• トマトソースにバターオニオンペーストを加えた奥深い味わいです。

３．食べ方ご案内動画QRコードつきパッケージ

商品パッケージに付いているQRコードから、商品の調理方法のご紹介動画をご覧いただけます。

商品内容

ニュースリリース