~産学官等連携で切り拓く新たな食環境の共創~
「健康的で持続可能な⾷環境戦略イニシアチブオープンフォーラム2025」出展のお知らせ

マルハニチロ株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役社長:池見 賢)は、2025年11月20日(木)、Tokyo Innovation Base(東京都千代田区)で開催される「健康的で持続可能な⾷環境戦略イニシアチブ オープンフォーラム2025」に出展します。当日は登壇し、マルハニチロの最新の取り組みを紹介します。

「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」は、食塩の過剰摂取、若年女性のやせ、経済格差に伴う栄養格差などの栄養課題や環境課題を重大な社会課題として捉え、産学官の連携・協働による誰もが自然に健康になれる食環境づくりの展開を目的とした取り組みです。本イニシアチブは厚生労働省が主体となっており、マルハニチロは2022年度から参画しております。
今回のフォーラムでは、健康的で持続可能な食環境づくりに取り組む事業者や自治体の事例の共有、および当社を含む企業による最新の取り組みが発表されます。

【イベント概要】

名称:
健康的で持続可能な⾷環境戦略イニシアチブ オープンフォーラム2025
~産学官等連携で切り拓く新たな食環境の共創〜
日時:
2025年11月20日(木)14:30~16:30(参画事業者がブース出展する交流会は17:30まで)
会場:
Tokyo Innovation Base(東京都千代田区)
主催:
厚生労働省

【マルハニチロ展示内容】

「塩分に関する情報を訴求した減塩商品、食塩不使用商品」や、「同情報を訴求していないが自社で設定した適切な食塩摂取基準内の商品」の展示・紹介

▲減塩商品「DHA入りリサーラソーセージω3本入」
▲食塩摂取基準内商品「月花さば水煮」

【マルハニチロ登壇内容】

日時:
2025年11月20日(木)
テーマ:
マルハニチロにおける栄養課題への取り組み、協業事例
登壇者:
マルハニチロ㈱マーケティング部 主任 黒澤 優里
内容:
「誰もが自然に健康になれる食環境づくり」実現のため、マルハニチロは既存の市販用商品の栄養価値を再定義し、栄養面を考慮した商品の売上構成比目標を設定しました。多様なお客さまのニーズに応えるマーケットインの実現につながる具体的な取り組み事例を紹介します。

マルハニチロは、中期経営計画「For the ocean, for life 2027」で、「健康価値創造と持続可能性に貢献する食の提供」を重要課題に掲げています。今後も健康価値の向上と、環境に配慮した持続可能な食の提供を続けてまいります。

以上

報道各位からのお問い合わせ先
マルハニチロ株式会社 経営企画部
ブランドコミュニケーション・広報グループ
メール koho@maruha-nichiro.co.jp

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