マルハニチロ「健康経営銘柄2025」に選定
～「健康経営優良法人2025（ホワイト500）」にも8年連続で認定～

マルハニチロ株式会社（本社所在地：東京都江東区、代表取締役社長：池見 賢）は、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄2025」に選ばれました。
併せて、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人2025（大規模法人部門）」～ホワイト500～に8年連続で認定されました。

「健康経営銘柄」は、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を上場企業の中から選定するもので、2014年度から開始されました。
また、「健康経営優良法人」は、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度で、健康経営優良法人（大規模法人部門）の上位法人は「ホワイト500」として認定されます。

マルハニチロは、従業員一人ひとりが心身ともに健康であり、個性や能力を最大限に発揮できることが企業の発展につながると考えています。この考えのもと、自社の健康課題をフレームワークで整理し、健康経営目標・戦略マップの設定や、課題解決をめざした体制を整えています。
また、2019年度に開始した、マルハニチロ従業員による当社DHA含有製品喫食の取り組みにより、定期健康診断で脂質について異常の所見が認められた者の割合が開始当初から3.5ポイント低下し、全国平均を下回っています。

「健康価値創造と持続可能性に貢献する食の提供」をマテリアリティに掲げる当社は、今後も「健康経営」を実践するための諸活動を会社、健康保険組合、従業員が一体となり推進してまいります。さらには「食」に関するさまざまな事業活動を通じて、世界の人々の健康づくりに資することで社会に貢献してまいります。

以上

ニュースリリース

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