~次の100年に向けて、高輪を拠点に
人と地球に優しい未来のくらしづくりのための「新たな食」に挑戦~

「TAKANAWA GATEWAY CITY」へ本社を移転

マルハニチロ株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役社長:池見 賢)は、2026年2月に、東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)が開発を進めている「TAKANAWA GATEWAY CITY」のTHE LINKPILLER 1 SOUTHへ本社移転を予定しております。
マルハニチロは、2024年に創業144年を迎えました。次の100年、さらなるその先の未来に向け「100年先の心豊かなくらしのための実験場」であるTAKANAWA GATEWAY CITYにおいて、ブランドステートメント「海といのちの未来をつくる」の志のもと、人々に生きる活力を届ける「新たな食の可能性」に挑戦いたします。

<新社屋外観イメージ>
<新社屋外観イメージ>
<THE LINKPILLER 1 SOUTHエントランス>
<THE LINKPILLER 1 SOUTHエントランス>

本社移転の目的

マルハニチロは、創業以来、海と真摯に向き合い、現在では水産、農産、畜産など幅広い事業において、調達から加工、販売までの一貫したバリューチェーンを活用したビジネスを国内外で展開しております。

当社は、これからの100年、さらにその先の未来において、地球や人々の暮らしを健康で豊かなものにするためには「新たな食の可能性」への挑戦が必要であり、そのためには従業員一人ひとりが、働きがいを感じながら、個性や能力を最大限に発揮し挑戦できる環境が不可欠だと考えております。

このような背景から、このたび、従業員がこれまでの常識や慣習にとらわれず、新たな価値観や挑戦が生まれる場所として、JR東日本が開発を進める「新たなビジネス・文化が生まれ続けるまち“TAKANAWA GATEWAY CITY”」のコンセプトに共感し、本社移転を決定いたしました。

また、新社屋を「自己変革と自己成長が起こりやすく、仕事がこれまで以上に面白くなる場所」と位置づけ、オフィス内の設計について従業員から広くアイデアを募集し、従業員とともに検討していく予定です。

マルハニチロは、企業価値向上と持続的成長に向け、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」としてそこに集う多様なパートナーが協創する「TAKANAWA GATEWAY CITY」の立地を生かし、各パートナー企業や研究機関等とともに新たな食の可能性に挑みます。

【参考】<「TAKANAWA GATEWAY CITY」のまちづくり概要>

JR東日本は品川開発プロジェクトの一環として、江戸の玄関口としての役割を担った歴史的背景および国内初の鉄道が走った地におけるイノベーションの記憶を継承し、開発コンセプトに「Global Gateway」を掲げ、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」として新たなビジネス・文化が生まれ続けるまちづくりに取り組んでいます。

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公式ウェブサイト(https://www.takanawagateway-city.com)

以上

報道各位からのお問い合わせ先
マルハニチロ株式会社 経営企画部
ブランドコミュニケーション・広報グループ
メール koho@maruha-nichiro.co.jp

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