マルハニチロ 群馬工場における
冷凍食品「麺」の生産ライン増設に関するお知らせ
冷凍焼そばの生産能力が2倍に

マルハニチロ株式会社(所在地:東京都江東区、代表取締役社長:池見 賢)は、冷凍食品の需要増に対応するため生産体制を強化すべく、群馬工場(群馬県邑楽郡)に新たに麺ラインを増設し、2022年8月1日(月)より稼働を開始いたしました。

群馬工場は、当社冷凍食品事業の主力工場の一つであり、主にピザ、グラタン等の軽食類の他、フライ等お弁当商品を中心に生産しています。今回新たに増設する麺ラインでは、主に焼そばを生産いたします。近年の中食、個食需要の拡大により伸長を続ける冷凍食品市場において、中でも当社焼そば類の販売実績は年率12%相当と伸長し、冷凍食品事業の成長の一翼を担う重要カテゴリーに位置付けられます。
焼そば類は従来、直営の大江工場1拠点のみで生産していましたが、群馬工場との2拠点になることで、焼そば類の生産能力は従来の約2倍に向上します。また、首都圏近郊での立地を生かすことで巨大商圏のお客さまのご要望に迅速にお応えすることが可能となります。

新しいライン増設で生産体制を強化し、簡便性やおいしさを追求した高品位タイプの新商品を開発し、お客さまに愛される、安全・安心な商品を引き続きお届けしてまいります。

群馬工場 外観

「群馬工場」概要

所在地
群馬県邑楽郡大泉町吉田1201
敷地面積
25,267m2(7,657坪)
生産品目
既存の生産ラインにおいては、ピザ、グラタン、フライなどの冷凍食品
新たに増設したラインにおいては、麺類などの冷凍食品
(当初の主な生産品目は「五目あんかけ焼そば」)
五目あんかけ焼そば
五目あんかけ焼そば

以上

ニュースリリース

報道各位からのお問い合わせ先
マルハニチロ株式会社
コーポレートブランディング部 広報課
メール koho@maruha-nichiro.co.jp

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