企業版ふるさと納税で大分県の地方創生事業
「水産業の資源管理強化と成長産業化」を支援

マルハニチロ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:池見 賢)は、大分県の地方創生事業の一つである「水産業の資源管理強化と成長産業化」に賛同し、「企業版ふるさと納税」の制度を活用し、3月31日(木)に大分県へ1,000万円の寄附を行いました。

今回の支援に対し、大分県より4月28日(木)に感謝状を受贈
左:大分県農林水産部部長 佐藤章氏、右:マルハニチロ 常務執行役員 坂本透

今回の寄附金は、大分県の新たな資源管理制度下での広域回遊資源の回復と計画的な漁業の推進、良質な放流用種苗の安定供給体制の構築と水産基盤整備による海域生産力の推進等に活用されます。また、マルハニチログループが大分県で営むサステナブルな水産養殖事業の発展にも寄与することが期待されます。マルハニチロは、環境価値、社会価値向上に貢献するサステナビリティ活動として、地方創生、地域社会に貢献する取組みを今後も進めてまいります。

マルハニチロの環境保全活動への取り組みについて

マルハニチロは中期経営計画 「海といのちの未来をつくる MNV 2024」において、価値創造経営の実現に向け、環境価値の創造を強化しております。地球環境課題が深刻化している中、「海といのちの未来をつくる」をブランドステートメントに掲げるマルハニチロは、気候変動問題や生態系の保全などを重要課題とし、今後も持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

ご参考:マルハニチロの中期経営計画についてはこちら

以上

ニュースリリース

報道各位からのお問い合わせ先
マルハニチロ株式会社
コーポレートブランディング部 広報課
メール koho@maruha-nichiro.co.jp

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