ESG投資指数の構成銘柄
「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」 初選定のお知らせ

マルハニチロ株式会社(所在地:東京都江東区、代表取締役社長:池見 賢)は、このたび「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されました。

グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、選定企業の業種が偏らないように設計されています。
また、低炭素経済への移行を促進するため、気候ガバナンスと気候変動に関し、TPI(低炭素経済推進イニシアティブ)経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れており、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESGパッシブ運用のベンチマークにも採用されています。

マルハニチログループは中期経営計画「海といのちの未来をつくる MNV 2024」に基づき、経営戦略とサステナビリティの統合により、すべてのステークホルダーに対して Maruha Nichiro Value(MNV)を創造し、企業価値向上と持続的成長を実現します。
MNVの創造にあたっては、事業の継続性を担保する土台である経済価値の最大化に向けた経営戦略を着実に実行しつつ、社会価値、環境価値の最大化を目ざし、気候変動問題はもとよりサステナブルな資源の利用や海洋プラスチック問題にも取り組んでまいります。

マルハニチログループは今後もブランドステートメント「海といのちの未来をつくる」のもと、事業活動を通じた経済価値、社会価値、環境価値の創造により、持続可能な地球、社会づくりに貢献してまいります。

マルハニチログループ中期経営計画「海といのちの未来をつくる MNV 2024」説明資料(59P)
マルハニチログループ中期経営計画「海といのちの未来をつくる MNV 2024」サイト

以上

ニュースリリース

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マルハニチロ株式会社
コーポレートコミュニケーション部
メール koho@maruha-nichiro.co.jp (広報窓口)

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