マルハニチロ、3年連続で最高ランクの格付を取得
日本政策投資銀行「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」にて

マルハニチロ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:池見 賢)は、株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」)の「DBJ 健康経営(ヘルスマネジメント)格付」(以下「DBJ 健康格付」)において、 3年連続となる最高ランクの格付を取得し、これに基づく融資を受けました。

当社は、2021年10月日本政策投資銀行(DBJ)より健康格付融資を受け、
格付結果は「従業員の健康配慮への取り組みが特に優れている」と評価されました。

「DBJ健康格付」融資は、独自の評価システムにより、従業員への健康配慮の取り組みが優れた企業を評価・選定する「健康経営格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。

今回の格付では、以下の3点が高く評価されました。

(1) 「健康経営の推進」を中期経営計画の重点課題として策定

長期ビジョンに掲げる持続可能な企業価値の向上に向け、従業員が心身ともに健康で個性や能力を最大限発揮できるよう、「健康経営の推進」をサステナビリティ中期経営計画の重点課題に位置付け、トップマネジメントによるリーダーシップのもと高度な健康経営を実践している点

(2) ハイリスクアプローチとポピュレーションアプローチ、双方からの施策の展開

全社横断的な体制のもと健康保険組合とも連携しながら、健康データの分析により把握した課題に対し、健康診断実施後のアフターフォローの強化・個別指導徹底等のハイリスクアプローチと、健康推進アプリケーションソフトの活用や「DHAチャレンジ」等ポピュレーションアプローチの双方から、きめ細やかな施策を展開している点

(3) モチベーションサーベイを活用した、双方向コミュニケーション活性化と組織力強化

経営層と従業員、上司と部下、従業員同士など相互理解を深める様々な取り組みの実施など、モチベーションサーベイを活用しながら双方向コミュニケーションの活性化と組織力の強化に努め、誰もが自らの強みを存分に発揮できる職場風土を醸成すべくD&Iを推進している点

マルハニチログループは、これからも「食」に関するさまざまな事業活動を通じて、世界の人々の健康づくりを支援することで社会に貢献してまいります。

以上

ニュースリリース

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マルハニチロ株式会社
コーポレートコミュニケーション部
メール koho@maruha-nichiro.co.jp (広報窓口)

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