マルハニチロの新企業CM
「つながる、幸。バリューチェーン」編 オンエア開始
9月24日(月)から 全国で

マルハニチロ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:伊藤 滋)は、ブランド力強化と価値向上に向けた活動のひとつとして、マルハニチロの事業内容や企業の思いを広くお伝えするために、2018年9月24日(月)より、新企業CM「つながる、幸。バリューチェーン」編を全国展開いたします。

マルハニチロは中期経営計画「Innovation toward 2021」(2018~2021年度)において、経営基盤強化の施策のひとつとしてブランド強化を掲げ、新しくコーポレートブランド戦略を導入し、さまざまなコミュニケーションを展開しております。
2018年3月に放映を開始した企業CM「宣言 -Power of nature編」では、新ブランドステートメント「海といのちの未来をつくる」のもと、生命(いのち)を育む海のように、自然の力を、“食”を通じて人の活力へ、未来へとつないでいくー そんな、マルハニチロがめざす姿を表現いたしました。
企業CM第二弾となる今回からは、さまざまな事業領域におけるマルハニチロの企業活動、具体的な「ファクト(事実)」を、そこに込められたマルハニチロの思い、「海といのちの未来をつくる」に連なるマルハニチロの「ココロザシ」とともにお伝えしてまいります。

「つながる、幸。バリューチェーン」編

「つながる、幸。バリューチェーン」編 のストーリー

アラスカ、ベーリング海では、厳格な資源管理のもと、マルハニチログループの加工母船が操業を行っています。漁獲しているのはスケトウダラ。大自然と向き合い危険と隣り合わせの海の上で、厳しく真剣な眼差しの甲板員、ロバートが黙々と作業にあたっています。一方、日本のとある食卓では、お母さんが白身魚フライ(マルハニチロの冷凍食品「Ocean Blue 白身&タルタルソース」)をお弁当に詰めています。お母さんの隣で待ちきれない様子のハナちゃん。お母さんから白身魚フライをもらって、うれしそうに頬張っています。

実は、ハナちゃんが食べている白身魚フライの原料は、このベーリング海で漁獲されたスケトウダラです。CMでは、原料の調達から加工・販売、食卓までをつなげるマルハニチログループならではの一貫したグローバルなバリューチェーンを表現。バリューチェーンの端と端、つまり、調達の現場と日常生活を二元中継で結び、両方が深く関わり合い、つながっていることを表しました。「手元にとどく食品には、こんな思いが込められていたのか」「現場で働く人々の先にはこんな人々の日常があったのか」そんなちょっとした驚きと気づきを、お互い感じ取れるように。

「つながる、幸。バリューチェーン」編に登場する 事業 と 商品 のご紹介

北米事業

北米にあるベーリング海は、資源管理が徹底された魚豊かな漁場です。マルハニチロはスケトウダラをはじめ、サケ、カニ、底魚類などをベーリング海で漁獲(調達)し、アラスカに展開する生産基盤のもと、スケトウダラのすりみやフィレー、そしてサケ・マスの缶詰、冷凍品などさまざま水産加工品を生産し、世界中の市場に販売しています。多岐にわたる魚種のうち、CMに登場するのはスケトウダラ。マルハニチログループが持つ北米スケトウダラ漁獲枠は、全米トップクラスのシェアを誇ります。持続可能で適切に管理され、環境に配慮した漁業を認証する「MSC漁業認証」を取得し、ベーリング海で漁獲したマルハニチロのスケトウダラとその加工品は、世界の市場から高く評価されています。

冷凍食品「Ocean Blue 白身&タルタルソース」

1994年の発売以来、改良を重ね、現在に至るロングセラー商品であり、マルハニチロの冷凍食品を代表する一品です。ベーリング海で漁獲したMSC認証のスケトウダラ(フィレー)を使用し、コクのあるタルタルソースをのせ、サクッと軽い衣で包みました。当社直営の新石巻工場(宮城県)で加工生産しています。

提供番組

  • フジテレビジョン 「世界柔道」 [2018年9月24日(月) 22時]
  • TBS 「炎の体育会TV」 [毎週土曜 19時~20時] ※2018年10月6日(土)/「炎の体育会TV」に替わる特番「オールスター感謝祭’18」から提供スタート

「つながる、幸。バリューチェーン」編は、2018年9月25日(火)以降、
以下URL(当社ウェブサイト)からご覧いただけます。

【マルハニチロチャンネル】
https://www.maruha-nichiro.co.jp/corporate/news_center/channel/

以上

ニュースリリース

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マルハニチロ株式会社 広報IR部
Tel 03-6833-0826 Fax 03-6833-0506

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