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2015年11月20日

~ 中性脂肪を低下させる機能がある ~

新たに2商品(瓶詰「さけフレーク」、ツナ缶)が、機能性表示食品として受理

マルハニチロの機能性表示食品 続々!

マルハニチロ株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役社長:伊藤滋)が消費者庁に届出ておりました、瓶詰『さけフレーク』と缶詰『油そのままツナフレークまぐろ油漬オリーブオイル仕立て』の機能性表示食品(※)の届出につきまして、消費者庁に受理され、届出番号が発番されました。

『さけフレーク』『油そのままツナフレークまぐろ油漬オリーブオイル仕立て』いずれも、中性脂肪を低下させる機能がある魚由来の栄養素、DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)を含有しております。
マルハニチロでは、魚由来の健康栄養素の研究を長年続け、さまざまな効果効能を検証しています。必須栄養素であり魚油を構成するDHA、EPAは、中性脂肪を低下させる働きがあることが報告されており、『さけフレーク』『油そのままツナフレークまぐろ油漬オリーブオイル仕立て』いずれも、中性脂肪が気になる方にお勧めです。
当社は、さけフレークの瓶詰を年間530万瓶、また、ツナフレークの缶詰を年間960万缶製造販売し、多くの方に海の恵みをお届けしてまいりました。今回受理された2品は、先般届出受理された『食事でサポート フィッシュソーセージ』『さば水煮』缶詰に続き、マルハニチロ第3号、第4号の機能性表示食品となります。新たに「中性脂肪が気になる方に」という機能性表示のもと、今後発売の予定です。

当社は現在、「生涯健康計画」を提唱しております。魚由来の健康栄養素を基軸にした毎日おいしく食べていただける商品の研究・開発・提供を通じて、みなさまの生涯の健康をサポートいたします。

【 瓶詰『さけフレーク』届出内容 】

届出表示 「本品にはDHA・EPAが含まれます。DHA・EPAには中性脂肪を低下させる機能があることが報告されています。」
機能性関与成分 20グラム(内容量の1/3)あたりDHA726mg、EPA134mg、計860mg
届出番号 A124 (届出日:2015年9月10日)
1日あたりの摂取目安量 20グラム(内容量の1/3)  <1瓶の内容量:60g>
届出詳細内容 消費者庁HP http://www.caa.go.jp/foods/todoke_101-125.html
一般向け公開情報 http://www.caa.go.jp/foods/pdf/A124-ippan.pdf

有識者等向け公開情報
基本情報 http://www.caa.go.jp/foods/pdf/A124-kinou.pdf
機能性情報 http://www.caa.go.jp/foods/pdf/A124-kinou.pdf
安全性情報 http://www.caa.go.jp/foods/pdf/A124-anzen.pdf

【 缶詰『油そのままツナフレークまぐろ油漬オリーブオイル仕立て』届出内容 】

届出表示 「本品にはDHA・EPAが含まれます。DHA・EPAには中性脂肪を低下させる機能があることが報告されています。」
機能性関与成分 70グラム(1缶)あたりDHA726mg、EPA134mg、計860mg
届出番号 A125 (届出日:2015年9月10日)
1日あたりの摂取目安量 70グラム(1缶)
届出詳細内容 消費者庁HP http://www.caa.go.jp/foods/todoke_101-125.html
一般向け公開情報 http://www.caa.go.jp/foods/pdf/A125-ippan.pdf

有識者等向け公開情報
基本情報 http://www.caa.go.jp/foods/pdf/A125-kihon.pdf
機能性情報 http://www.caa.go.jp/foods/pdf/A125-kihon.pdf
安全性情報 http://www.caa.go.jp/foods/pdf/A125-anzen.pdf
(※)機能性表示食品とは:
事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性および機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官に届け出られたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。(消費者庁HPより)

以 上

報道各位からのお問い合わせ先
マルハニチロ株式会社 広報IR部
Tel 03-6833-0826 Fax 03-6833-0506

お客様からのお問い合わせ先
マルハニチロお客様相談室
フリーダイヤル 0120-040826

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