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研究レポート
官能評価を活用した商品開発
食品のおいしさを追求するには、味わいの特徴を数値化する「官能評価」を活用することが重要です。マルハニチロ中央研究所で実施した官能評価事例をご紹介します。
マグロの脂のりについての非破壊測定法の開発
養殖マグロのおいしさに重要な「脂のり」を簡便かつ迅速に測定するための技術を開発しました。
高血圧を食事で予防、改善するための「DASH食」
「DASH食」とは、1990年代にアメリカで提唱された高血圧予防・改善を目的とした食事方法です。マルハニチロ中央研究所では、日本人向けDASH食の研究開発を行い、その効果を臨床試験により検証しました。
コンドロイチン硫酸に関する研究
当社ではコンドロイチン硫酸を豊富に含むサメ軟骨抽出物(食品用ChS)を販売しており、様々な効果を検証しております。その検証事例についてご紹介します。
成魚AIカウンター「かうんとと」 開発
AIによる画像処理技術を応用した尾数計数機の開発により、人手で計測していた沖合船上での養殖魚の尾数計数作業の自動化を可能にしました。
食品の品質保持に関する研究
お客さまにいつでも“できたての味”をお届けするために、長期保管や保管中の温度変化などによる見た目、香り、食感、風味の変化を評価し、品質を一定に保つための研究開発を行っています。