![MARUHA NICHIRO [海といのちの未来をつくる]](/assets/images/siteID.svg)
「月花（つきはな）さば水煮（みずに）ができるまで
STEP1
サバを解凍（かいとう）、
洗浄（せんじょう）します
サバ缶の原料となるサバは、主に秋から冬に水揚げされたものをブロック状に冷凍し、倉庫に保管して使用します。
また、時期により生のものも使用しています。
STEP2
選別（せんべつ）します
サバをサイズごとに選別します。筒の間を通して大小のサイズに分けます。通る小さなサバと、通らない大きなサバに分けます。
STEP3
カットします
皮がはがれていないか、身が崩れていないかなどを人の目で確認し、背びれ、頭を切り落とします。その後、尾、内臓を取り除きます。
STEP4
洗浄（せんじょう）します
缶に入る大きさにカットしたサバを洗浄します。
STEP5
選別（せんべつ）します
カットされたサバを人の目で確認します。問題のないサバはベルトコンベアでサバを缶に入れる機械へ運ばれます。
STEP6
缶（かん）に入れます
ベルトコンベアで運ばれてきたサバを缶に入れます。
STEP7
重（おも）さを量（はか）ります
サバ缶の重さを量りながら、決められた量になるよう調整します。
STEP8
調味液（ちょうみえき）を
入れます
調味液を缶に入れます。水煮缶の調味液は、水と食塩のみです。
STEP9
缶（かん）のフタを
閉じます
フタをして密封します。
STEP10
殺菌（さっきん）します
100度以上の蒸気で約1時間殺菌します。
サバが加熱調理され、食べられる状態になります。
STEP11
箱に詰（つ）めます
缶詰に賞味期限を印字し、箱詰めします。
STEP12
完成（かんせい）です
「月花(つきはな)さば水煮(みずに)」の完成です。
※ パッケージは変更になる可能性があります。