DHAの効果 ~DHAは日本人の味方~
学習をはじめ、さまざまな効果が明らかに
DHAと聞いて、どんなイメージを持たれますか?
「記憶や学習に効果的」というイメージを持つ方も多いでしょう。これはイギリスのマイケル・クロフォード教授(脳栄養科学研究所)が1989年に発表した「日本の子供の知能指数が高いのは、日本人が昔から魚をたくさん食べていたことが理由の一つ」という説が原点です。事実この発表以来DHAへの注目度は一挙に高まり、各国で臨床試験が繰り返され、さまざまな効果が明らかになりました。今では「中性脂肪、コレステロールの低下効果」に加え、「アトピーやアレルギー、がん(癌)への効果」も認められるようになっています。
DHAの研究の源は、1972年にデンマークのH. O. Bangと J. Dyerbergが行ったイヌイットへの疫学調査にあります。
以来30年以上を経て、DHAの効果はますますはっきりしたものになってきています。
- マルハニチロと島根大学医学部橋本教授はDHAの認知症を予防する効果を実証するため、2008年11月から2年間、「DHA入りリサーラソーセージ」を使用して国内初となる100人規模での臨床研究を実施いたしました。
研究の途中結果は島根大学のホームページをご覧ください。
最終結果はリリースをご覧ください。
