2008年12月より、マルハニチロの品質基準を取り入れた鹿児島県にある垂水市漁業協同組合魚加工場で、かんぱち・ぶりの加工を行っています。 加工場は、水深のある漁港に面しており、生簀を岸壁に横付けして活魚を水揚げできるため、非常に良い状態で加工することが可能になっています。 2009年6月にHACCPを取得、さらに2017年6月にISO22000を認証取得し、より一層品質管理の徹底をはかっております。
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垂水加工場において、チルド製品のみならず冷凍製品の生産にも力を入れております。使用したい時に、必要なだけ、・・・ そこが冷凍製品のメリットです! 従来の冷凍技術では、『冷凍製品は、解凍後ドリップがでる。』 等、チルド製品に比べて劣っていました。 そこで、垂水加工場では従来の20倍の速度で凍結できる、アルコールブライン凍結機を導入しました。魚の細胞を壊すことなく旨味成分が細胞内に保存され、解凍しても凍結前のフレッシュな状態に戻すことができます。 |