モジャコ(稚魚)を導入します。 ※モジャコとはブリの幼少期の呼び名 | ||||
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固形飼料(EP:エクストルーダペレット)のみを与えています。成長度合いにより、飼料の大きさ・量を調整して大切に育てます。 | ||||
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荒天時や赤潮等が発生した場合魚を守るため、水中約10mまで生簀を沈ませます。 | ||||
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養殖場では、赤潮が発生する危険があるため、海水を測定し、プランクトンの量をしらべています。 また、生簀の中に潜り、異常がないか魚体のチェックなども行っています。 |
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生簀から取上げたブリを〆た後、1匹ずつ計量し、大切に梱包して出荷します。 | ||||
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グループで育てられたブリの大半は、垂水市漁業協同組合などの加工場にてフィレ・ロインに加工されます。 | ||||||||
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