レシピ
かつおの手ごね寿司
- 調理時間
- 10分
- 1人分のカロリー/塩分
- 428kcal / 2.4g
タレに漬けたカツオをすし飯に混ぜて作る三重の郷土料理です。 カツオの旨みと香味野菜の風味がすし飯と相性がよく、箸がすすみます。 香味野菜は青ねぎ、みょうが、かいわれ大根などでも風味よく仕上がります。 ※調理時間から炊飯、カツオを漬ける時間は除いています。
材料(2人分)
米 | 1合 |
---|---|
すし酢 | 大さじ2 |
カツオ(サク/刺身用) | 150g |
【A】しょうゆ | 大さじ1 |
【A】みりん | 小さじ2 |
大葉 | 4枚 |
しょうが | 5g |
いりごま(白) | 小さじ2 |
きざみのり | 適量 |
作り方
1
材料【A】は混ぜ合わせておく。大葉は千切りにする。
しょうがは皮をむいて繊維に沿って薄切りにし、さらに千切りにして水にさらし、水気をしっかりと切る。
2
米は洗い、炊飯器のすし飯モードで炊く。炊き上がったらボウルに移し、すし酢を回しかけ、切るように混ぜる。
3
カツオは8mm厚さ程度に切り、材料【A】を混ぜたタレに15分ほど漬ける。
4
②のすし飯にカツオを漬けたタレ大さじ1を回しかける。漬けたカツオの半量、いりごま(白)、大葉としょうがの半量を入れて混ぜる。
5
器に盛り、残りのカツオ、大葉、しょうがをのせ、きざみのりを散らす。