Q&A

DHA入りリサーラソーセージω DHA入りリサーラソーセージω
  • Q DHAとは何ですか?
    魚に多く含まれる不飽和脂肪酸の一種で、食品から直接摂取しなければならないために必須脂肪酸と呼ばれています。近年その効果が世界中で注目を集めています。
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  • Q DHAの原料は何ですか?
    まぐろやかつおの頭部から採油しています。長年培われてきたマルハニチロの精製、脱色、脱臭技術によって生産された、安心で高品質なDHAを使用しています。
  • Q 850mg分のDHAって、どのくらいの量ですか?
    身近な魚料理で換算すると次のようになります。
    焼き魚:さんま3/4尾(正味79g)、本まぐろトロ寿司1.5貫(正味30g)、かつお刺身14切(280g)、さば缶詰1/3缶(可食部33g)・・・※魚の個体差や調理の仕方によって変動します。 ※魚の個体差や調理の仕方によって変動します。
  • Q どんな味がしますか?普通のフィッシュソーセージと違いますか?
    普通のフィッシュソーセージと同じく、おいしく召し上がっていただけます。普通のフィッシュソーセージとの違いは、精製度の高い魚油を使用していることです。
  • Q 賞味期限ってどのくらいですか?
    製造後90日を賞味期限としています。
  • Q 賞味期限が過ぎてしまったものは食べられますか?
    賞味期限は、おいしくお召し上がりいただける期間を意味しています。賞味期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありませんが、食感・味等、おいしさが損なわれてきますので、早めにお召し上がりください。
  • Q 火を通さないでそのまま食べられますか?
    もちろん、そのままでもおいしくお召し上がりいただけます。だから、いつでもどこでも、簡単に食べられるのです。
  • Q 「DHA入り リサーラ ソーセージ」の中に黒い点々がありますが、何ですか?
    商品の中に見える黒い小さな斑点状の物は、原材料として使用しております魚の黒皮(内臓を包んでいる薄い皮)です。もちろんそのまま食べていただいて大丈夫です。
  • Q どのようにして食べたらよいですか?
    1日1本(50g)をそのままでお召し上がりください。調理してもおいしくいただけます。
    ホームページではフィッシュソーセージを使ったレシピをご紹介していますのでご活用ください。
    フィッシュソーセージレシピは詳しくはこちらから
  • Q リサーラソーセージ1本を1日で何回かに分けて食べたら効果は変わりますか?
    効果は変わりませんが、開封後はラップに包み冷蔵庫に保存し、できるだけお早めにお召し上がりください。
  • Q 赤ちゃんや子供でも1日1本食べても大丈夫ですか?
    お子様がのどに詰まらせないように小さく切ってから与えてください。
    また、原材料表示からアレルギー物質に該当する食物アレルギーがないかご確認ください。
    乳幼児には塩分量が多いと思われるため、栄養成分表示を参考にしていただきご判断ください。
  • Q 特定保健用食品って何ですか?
    「特定保健用食品」とは、体調を整える働きのある成分を含む食品で、その効果を医学的あるいは栄養学的根拠に基づいて証明し、健康への具体的な効能を表示することを消費者庁が許可した食品です。特定保健用食品 マーク
  • Q リサーラソーセージを毎日食べ続けるのは大変です。レシピがあれば教えてください。
    そのままお召し上がりいただく以外に、サラダやスープにもご利用いただけます。
    ホームページではフィッシュソーセージを使ったレシピをご紹介していますのでご活用ください。 フィッシュソーセージレシピは詳しくはこちらから
  • Q 心血管疾患とは何ですか?
    心臓に繋がる血管や心筋に異常が生じ、心臓へ血液が十分に行き渡らなくなる病気です。心血管疾患は、悪性腫瘍(がん)に次いで日本人の死因の第2位になっております。
  • Q 心血管疾患の代表的な病名は何ですか?
    狭心症、心筋梗塞、不整脈、心不全、心房細動、弁膜症などがあります。
    特に心筋梗塞は、突然死の最大の要因と言われています。狭心症や心筋梗塞は、喫煙や食事などの生活習慣が要因となります。
  • Q なぜ心血管疾患のリスク低減に効果があるのですか?
    心血管疾患の原因の一つとして、血管が硬くなり弾性を失った状態が考えられます。
    DHA・EPAには血管の弾力性を高めるなどの効果があることから、心血管疾患のリスク低減効果の可能性があると言われております。
  • Q 疾病リスク低減特保とは何ですか?
    関与成分の疾病リスク低減効果が医学的・栄養学的に確立されている場合に限って、疾病名の表示が認められた特保商品のことです。
    これまで、疾病リスク低減表示が認められ、商品化されている関与成分は「カルシウム」のみでした。「カルシウム」は、科学的根拠が広く認められ確立されているものとして、予め基準が定められています。
    今回、疾病リスク低減特保として新たに許可されたリサーラωは、予め基準が定められている関与成分ではなく、日本で初めて『個別に有効性・安全性を消費者庁が審査した』商品です。
  • Q 今まで心血管疾患を表示できる疾病リスク低減特保はあったのですか?
    リサーラωが心血管疾患のリスク低減を表示できる初めての食品です。
  • Q 特定保健用食品(特保)と機能性表示食品の違いは何ですか?
    機能性表示食品も特保と同様に保健機能を表示することができる食品ですが、特保と異なり消費者庁長官の個別の審査を受けたものではなく、事業者の責任で保健機能を表示したものになります。
    特保は表示されている効果や安全性について消費者庁を中心に複数の機関が個別審査を行い許可されたものになりますので、表示の効果・安全性について消費者庁が認可しているか、していないかの違いになります。
  • Q 中性脂肪過剰のリスクのある患者と心血管疾患者の人数はどれくらいいるのですか?
    2020年の厚労省『患者調査』からのデータによりますと、心疾患患者は305万5000人、脳血管疾患患者は174万2000人、あわせて心血管疾患合計479万7000人になります。
    中性脂肪は疾病ではありませんが、脂質異常症と捉えた場合その患者数は401万人で、心血管疾患の患者数は、中性脂肪が原因の疾病患者数を上回ります。
    また、第2次 健康日本21 分析評価事業のデータによりますと心疾患、脳血管疾患の予備軍にあたるメタボ該当者は、2019年には約1,500万人と2008年からの10年間で110万人増えております。
  • Q リサーラωのω(オメガ)はどのような意味ですか?
    リサーラソーセージの関与成分の栄養成分であるDHA・EPAを含む多価不飽和脂肪酸の総称「オメガ3脂肪酸」から由来しています。
  • Q オメガ3脂肪酸とは何ですか?
    オメガ3脂肪酸は、構造の中に炭素の二重結合を2つ以上持つ「多価不飽和脂肪酸」です。鎖状で結びついた脂肪酸の3番目の炭素が二重結合している特徴があります。
    多価不飽和脂肪酸は、人間の体ではつくることができないため、食品から摂取する必要があることから、「必須脂肪酸」に指定されています。DHA・EPA以外にも亜麻種子やエゴマなどに含まれるα-リノレン酸もオメガ3脂肪酸の一種です。
  • Q オメガ3脂肪酸を摂取すれば、リサーラωを食べるのと同じことが期待できるのですか?
    必ずしも同じことが期待できるとは言えません。
    例えば、DHA・EPA以外のオメガ3脂肪酸として、亜麻種子やエゴマなどに含まれるα-リノレン酸を摂取した場合、α-リノレン酸は、身体の中でDHAやEPAに変換されないと良質な細胞膜の材料にはならず、その変換効率は5%~10%ほどと言われています。
    特定保健用食品の審査は、商品ごとに個別に行われ、有効性や安全性、品質などの科学的根拠を総合的に判断したうえで、適正と認められたものにのみ表示の許可が下ります。同じ保健機能成分(関与成分)を含んでいる食品だからといって、リサーラωを食べるのと同じことが期待できるとは限りません。
  • Q 1日何本食べれば良いのですか?
    1日1本を目安に喫食いただくのが効果的です。
  • Q 食べ続けると病状が改善されるのですか?
    特定保健用食品は、食品であり医薬品ではありません。あくまでも健康の維持・増進の手助けとなる食品であるため、病気が「治 る」などの表記ができません。医師の治療を受けている人は、医師に相談してください。
  • Q リサーラとリサーラωの違いは何ですか?
    「特定保健用食品」であるか、「疾病リスク低減表示特保」であるかの違いがあります。
    リサーラは中性脂肪低下の有効性を審議され表示の許可を頂いており、中性脂肪の気になる方に向けた通常の『特定保健用食品』に分類される商品です。
    リサーラωは心血管疾患のリスクを低減する有効性を審議され表示の許可を頂いており、心血管のリスクにそなえる『疾病リスク低減表示特保』に分類される商品です。
    それぞれ個別に審議され、商品ごとに異なる表示の許可を頂いております。
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