
うなぎソーセージの太巻き
- 調理時間
- 15分
- 1人分のカロリー/塩分
- 599kcal / 3.3g
鹿児島産うなぎソーセージの旨みとほんのりとした甘みが、す飯にピッタリです。 具材はお好みものもでも、おいしくできます。手軽にできるので、お弁当にもおすすめです。
材料(2人分)
鹿児島産うなぎソーセージ | 2本 |
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温かいごはん | 400g |
すし酢 | 大さじ2 |
いりごま(白) | 小さじ2 |
きゅうり | 1/2本(約50g) |
卵 | 2個 |
塩 | 少々 |
焼きのり | 2枚 |
桜でんぶ | 大さじ1と1/2 |
サラダ油 | 大さじ1/2 |
作り方
ボウルに温かいごはんを入れて、すし酢を回し入れ、しゃもじで切り混ぜる。
全体にすし酢が馴染んだらいりごまを加え、うちわなどであおいで粗熱を取る。
ソーセージは縦4等分に切る。きゅうりは1cmの棒状に切る。
別のボウルに卵を割り入れ、塩を加えて溶きほぐす。
卵焼き器を中火で熱し、ペーパータオルでサラダ油を薄く塗り、卵液の1/3量を流し入れる。
卵が半熟状にかたまってきたら手前に巻く。
卵を向こう側に寄せ、空いた手前部分に同様にペーパータオルでサラダ油を薄く塗る。
寄せた卵の下に箸を入れて持ち上げ、残りの卵液の1/2量を流し入れながら全体に広げ、手前に巻く。同様にあと1回繰り返す。
焼き上がったら粗熱を取り、1cmの棒状に切る。
巻きすにラップを敷き、焼きのりをザラザラした面を上にして、横長にのせる。
①のすし飯の半量をのせ、のりの手前を1cmほど、向こう側を3cmほど残して均一に広げる。
すし飯の中央よりやや手前に①のソーセージの半量をおき、桜でんぶを1cmくらいの幅でのりの長さに合わせて広げる。
その上に①のきゅうり、③の卵焼きのそれぞれ半量をのせ、具材を軽く押さえながら巻く。同様にしてもう1本巻き、1本を8等分に切る。