センネンダイ
- 英名
- Red emperor, Seba’s snapper
- 学名
- Lutjanus sebae (Cuvier)
- 別称
- サンバナー(沖縄)、アカマツダイ(輸入物)
- 分類
- スズキ目 フエダイ科 フエダイ属
- 体長
- 70cm、最大1m
- 分布域
- 南日本、西太平洋、オーストラリア、インド洋
- 特徴
- 沿岸の岩礁域やサンゴ礁域に生息。幼魚は、白地に赤い縞が3本「小」の字型に入り美しく、観賞魚として人気がある。縞模様は成長とともにぼやけて行き、成魚では全体に赤褐色となる。
- 料理法
- 癖のない白身で、鮮魚は刺身としても、焼いても、揚げても、蒸しても美味しい。冷凍品は、主にフライ、みそ漬け用。