バナナエビ
- 英名
- Banana prawn
- 学名
- Fenneropenaeus merguiensis (De Man)
- 別称
- テンジクエビ
- 分類
- 十脚目 クルマエビ下目 クルマエビ科 コウライエビ属
- 体長
- 20cm
- 分布域
- オーストラリア、東南アジア~インド~ペルシャ湾
- 特徴
- 体色は黄色味が強く、名前の由来となっている。額角の基部(頭の上のとさか状の部分)が高く盛り上がっており、特にオスに著しい。オーストラリアでは最重要種で、北部のカーペンタリア湾に特に多く、北東部のクィーンズランドがそれに次ぐ。
- 料理法
- 味、発色共に良い。フライ、天ぷら、塩焼きなど。