DHAのチカラ − マルハニチロは健康生活を応援します。 −

DHA市場での取り組み ~DHAは進化する~

広がるDHA市場

1989年、イギリスの脳栄養化学研究者マイケル・クロフォード氏による「日本の子どもたちの知能指数」に関する発表は、まさしく衝撃でした。
以来、DHAが一挙に注目を集め、DHA市場というものが立ち上がったのです。これまで、マルハニチロを含む多くのメーカーが研究開発を重ね、いわゆる健康食品として、さまざまなDHA製品を市場に投入してきました。

90年代前半からはさまざまなDHA入り食品が相次いで発売され、今や、DHA入り清涼飲料水、クッキー、ソーセージ、味噌、粉ミルク、ベビーフード、シリアルなどが販売されています。また、もともとDHAを含むお魚を使った缶詰やフィッシュソーセージなどにも、さらにDHAを添加するなど、栄養訴求の高い商品が次々と開発されています。

マルハニチロとDHA

マルハニチロはお魚の専門家。DHA研究も得意分野です。マルハニチロ中央研究所では、生活習慣病、アレルギー、生理痛、脳梗塞等について、さまざまなDHA研究を行ってきました。

また、マルハニチロ(株)化成バイオ事業部(ISO9002認証取得済み)では、DHAの精製を行っています。グループの原料調達力を生かし、原材料としているのは、捕獲後すぐに超低温で保管され、新鮮な状態で工場に運ばれてくるマグロ。眼窩周辺を含む頭部は良質のDHAの宝庫です。

マグロを煮て抽出した油からは不純物を取り除き、極めて高い品質のDHAを精製しています。

マルハニチロが精製したDHAは業務用として製薬、化粧品、食品会社などで利用され、そこでカプセルになったり、食品に添加されたりします。業務用以外にも、カプセル状の健康食品など、マルハニチロ独自商品の開発にも取り組んでいます。

食品や健康補助食品に使用されるには、臭い・味・環境汚染物質の含有量なども厳しくチェックされ、高い品質が求められます。マルハニチロのDHAはデリケートな赤ちゃんの粉ミルクにも使われるほど。長年培ってきた高度な技術がマルハニチロのDHAを支えているのです。

マルハニチロはこれからも、DHA効能についての研究を続けるとともに、さらに高純度のDHAをより高品質に精製できるように、日々研究を重ねていきます。