4業績の概況

経営資源を最大限に活用し、
生産効率の向上と販売力を強化

当期におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの流行が収束しないなか、二度にわたる緊急事態宣言の発令もあり、旅行・宿泊・飲食サービスなどの個人消費が大きく低迷しましたが、テレワーク関連需要が堅調な情報通信サービス業や輸出増の影響を受けた製造業などでの収益改善もあり、企業収益については持ち直しの傾向もみられました。海外においても、米国や中国で景気持ち直しの動きがみられるものの、新型コロナウイルスの再拡大リスクが払拭されたとは言えず、また米中対立の深刻度は増しており長期化の様相を呈しています。

当社グループ関連業界においては、冷凍食品をはじめとする家庭用商品の販売は堅調に推移しましたが、水産物については飲食店の需要が激減したことから、鮮魚・養殖魚・高級商材の取扱いが振るわず、依然として予断を許さない状況が続いています。

このような状況のもと、当社グループでは新型コロナウイルス感染拡大防止と従業員及び関係各位の安全を最優先としながらも、中期経営計画「Innovation toward 2021」の基本方針である「企業価値の向上と持続的成長」の実現に向けて、事業活動を推進してまいりました。

その結果、売上高は862,585百万円(前期比4.7%減)、営業利益は16,208百万円(前期比5.1%減)、経常利益は18,130百万円(前期比8.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,778百万円(前期比53.9%減)となりました。

  • 売上高推移(単位:百万円)2017 918,820 2018 922,468 2019 905,204
  • 営業利益推移(単位:百万円)2017 24,497 2018 21,758 2019 17,079
  • 経営利益推移(単位:百万円)2017 27,917 2018 25,233 2019 19,901
  • 親会社株主に帰属する当期純利益推移(単位:百万円)2017 16,102 2018 16,695 2019 12,537

業績ハイライト

(単位:百万円)

  • 2020年度
  • 2019年度
  • 2018年度
売上高 922,468 905,204 862,585
営業利益 21,758 17,079 16,208
経常利益 25,233 19,901 18,130
親会社株主に帰属する当期純利益 16,695 12,537 5,778
総資産 520,318 528,063 532,719
純資産 150,379 158,978 166,996
1株当たりの当期純利益(円) 317.24 238.24 109.81
1株当たり純資産(円) 2,381.96 2,520.27 2,714.32
自己資本比率(%) 24.1 25.1 26.8

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