3成長への挑戦

マルハニチロを代表するロングセラー「新中華街」シリーズ、ロングセラーの理由。

本格中華の味を追求した、冷凍食品「新中華街」シリーズは、長きにわたって多くのお客さまにご愛顧いただいています。マルハニチロを代表する「新中華街」シリーズ。ロングセラー商品となった、その理由にせまります。

お客さまの声をもとに’家庭で味わえる本格中華’を追求

女性の社会進出や核家族化が進むなど、ライフスタイルが大きく変化した80年代から90年代。短時間で調理でき、手軽に食卓に彩りを加えることができる冷凍食品の市場は、一貫して大きな伸びを示してきました。こうしたなか、1995年マルハニチロはこの分野におけるいっそうの成長をめざして、「いま本当に求められている冷凍食品」というテーマでお客さまの声を直接お聞きし分析。その結果、「調理がかんたん」「家庭でつくりにくいもの」などの回答に加え、「味が本格的」「家庭で出せない味」という新たなキーワードに気づきました。この新たなニーズにこたえるために、商品開発スタッフは、東京・赤坂の「赤坂璃宮」オーナーシェフ・譚 彦彬氏に共同開発を依頼。「赤坂璃宮」は、厳選した素材の味を最大限に引き出し、限りなく本場に近い広東料理にこだわって多くのファンを魅了している名店。まさに、お客さまのニーズにぴったりのパートナーです。

開発テーマは、譚オーナーシェフが厨房で一品一品つくる味や風味を、食品工場でつくる冷凍食品としていかに忠実に“再現”できるか。食材の量や調理器具が異なるなか、数々の試行錯誤を余儀なくされましたが、1995年に「新中華街」シリーズとして「あら挽き肉しゅうまい」と「たけのことしいたけのシューマイ」を発売。この2品は「お店の味が家庭で味わえる」と好評を博し、現在も販売が続くロングセラー商品となりました。また、1997年には本格的な具材つきにこだわって開発した中華麺「えび広東麺」「肉絲麺」を、翌1998年には「横浜あんかけラーメン」を発売。2015年秋にはシリーズ発売20周年を迎え、既存品の味をさらに改良、パッケージのリニューアルをおこないました。

常識にとらわれずにチャレンジし続ける

20年もの間、「新中華街」シリーズが多くのお客さまに支持されている理由。それは、“家庭で味わえる本格中華”というコンセプトにこだわり、常識にとらわれずに本格的な味を追求してきた飽くなきチャレンジ精神にあります。たとえば、「横浜あんかけラーメン」は、野菜のシャキシャキ感、麺のシコシコ感を残すための改良や、手鍋で調理しやすいように麺をコンパクトなかたちにするなどの改良を重ね、マルハニチロを代表する人気商品となりました。また、「あおり炒めの焼豚妙飯」は、パラッとふっくら、香ばしく仕上げた本格炒飯をめざして世界に1台しかない炒飯製造機を開発し生産しています。

マルハニチロはこれからもお客さまの期待を超える商品の実現をめざして、「新中華街」シリーズのラインアップの拡充やさらなる改良に取り組んでいきます。

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