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経営方針

グループ経営方針

1. 基本方針

マルハニチログループは、「私たちは誠実を旨とし、本物・安心・健康な『食』の提供を通じて、人々の豊かなくらしとしあわせに貢献します。」をグループ理念としております。
この理念の達成のため、今日まで培ってきたグローバルネットワークを活用した調達力、卓越した商品開発力、様々なリスクに対応できるリスクマネジメント等を基盤として世界の食卓へ「価値あるもの」をお届けすることを通じて社会貢献を果たしてまいります。
また、引き続き水産・食品をコア事業として位置づけ、グループの全体最適化を目的とした再編・再配置を推進し、持続可能でバランスのとれた事業構造を構築いたします。さらにCSR経営に基づく法令順守の強化を徹底し、ステークホルダーの皆さまに高く評価される21世紀のエクセレントカンパニーをめざしてまいります。

2. 目標とする経営指標

2014年度からスタートした中期4ヵ年経営計画「Challenge toward 2017」において、2017年度に連結売上高を9,000億円、連結営業利益200億円、連結経常利益190億円、海外法人経常利益比率25.0%、有利子負債残高2,750億円、自己資本比率20.0%をめざしてまいります。

3. 対処すべき課題

安全で高品質な商品を、お客さまのもとにお届けすることが当社グループの使命であり、食品安全を含めた品質保証体制、危機管理体制およびグループガバナンス体制の構築に、継続して取り組んでまいります。また、中期4ヵ年経営計画「Challenge toward 2017(2014-2017)において、2016年度からの2年間を「成長への挑戦」の期間と位置づけ、「成長路線の遂行」「グローバル領域での収益拡大」「財務体質の改善」への取り組みを推進してまいります。

①成長路線の遂行
持続的成長の追求を基本方針とし、責任体制が明確で効率的なグループ経営をめざしてまいります。そのために、11の事業領域から構成されるユニットを中心とした経営を推進し、より戦略的に、より具体的に、より効果的に成長戦略を実行しやすい体制を構築します。また、ユニット内およびユニット間の協業や成長分野への戦略投資などの施策をタイムリーに推進することによりグループの成長を創出いたします。
②グローバル領域での収益拡大
水産物と加工食品の世界的な需要拡大が見込まれるなか、グローバル市場で成長を遂げることを、当社グループが持続的な発展を実現していくための重要戦略と位置付け、中核収益事業の強化のための投資および新規案件への投資を拡大してまいります。
③財務体質の改善
財務体質の改善を目標とし、運転資本の効率化による有利子負債の削減と自己資本比率の改善を進めてまいります。

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