よくあるご質問:商品別Q&A

皆さまからよくお寄せいただく質問をQ&A形式で掲載しています。

「ゼライス」(ゼラチン)は何からつくられているのですか?

豚の皮と骨からつくられています。ゼラチンは、コラーゲンを水に溶けるまで加水分解した「純粋」な動物性タンパク質であり、コラーゲンとほぼ同様のアミノ酸組成をしています。

「ゼライス」の名前の由来を教えてください。

マルハニチロのゼラチンの商品名である「ゼライス」は、「ゼリーを愛する」という思いを込めて名付けられました。昭和28年の発売から60年以上にわたり、お菓子作りの材料として多くのお客様にご利用いただいております。

「ゼライス」を使ったゼリーが固まらないのですがなぜですか?

A. 固めるための6つのポイントをご確認ください。

  1. 分量は間違っていませんか?「ゼライス」の分量は1袋5g当り200~300ccの液体を固めることができます。300ccでは型ぬきしない柔らかいゼリーが出来上がります。
  2. 「ゼライス」は液体に完全に溶けていますか?液体に「ゼライス」を入れる際は粒のひとつひとつをパラパラと落とす感じで入れてください。液体の温度が60~80℃でゼライスは溶解します。ゼライスの中に液体を入れるとダマになり溶けにくいのでやめましょう。
  3. 「ゼライス」を入れた液体を沸騰させてはいませんか?ゼラチンは沸騰させると固まらない場合がありますのでご注意ください。
  4. 十分冷やしていますか?ゼラチンは10℃以下で固まります。冷蔵庫で数時間冷やし固めてください。また、固めたものを常温に戻すと溶けてきますのでご注意ください。
  5. たんぱく質分解酵素を含んだ食品を使用していませんか?キウィ、マンゴー、パパイヤ、パイナップル、メロン等、南方系のフルーツや、生姜にもたんぱく質分解酵素が含まれていますので生で使用するとゼリーは固まりません。ただし、たんぱく質分解酵素は一度加熱することで失活し、ゼリーに使用することができます。また、缶詰などのフルーツもご利用いただけます。
  6. (1)アルコール度数の高いもの (2)酸味の強い食品 (3)ペクチンを多く含むものはゼラチンの固める力が弱くなります。ゼラチンの量を多めに使用することと、アルコール度数を薄めるなどの工夫をしてみてください。

「ゼライス」を溶かす温度は、何度ぐらいが良いのですか?

「ゼライス」を水に入れて十分ふやかし、その後液温を50~60℃にあげれば溶けます。直接お湯に振り入れる場合は60~80℃のお湯を使用し、良くかき混ぜて十分に溶かす必要があります。

ゼラチンで紅茶・コーヒーゼリーを作ったら白く濁ったのですが、なぜですか?

紅茶には、熱いときは透明、冷たいときはタンニンが沈殿して濁るという性質があります。また、紅茶中のタンニンとゼラチンのたんぱく質は結合する性質があります。そのため、紅茶ゼリーをつくると白く濁ることがあります。

ゼラチンと寒天は違うのですか?

ゼラチンは動物性のたんぱく質ですが、寒天はテングサなどの海藻より抽出して作られる高分子炭水化物です。ゼラチンは消化吸収される栄養素として、寒天は食物繊維としての栄養生理効果が期待できます。寒天ゼリーは凝固温度(30~40℃以下)が高いので常温で固まりますが、ゼラチンゼリーは凝固温度(10℃以下)が低いので冷蔵庫で冷やし固めてください。透明感や弾力にそれぞれ特徴がありますので用途によって使い分けてください。

ゼラチンはどのようにつくるのですか?

ゼラチンは、動物の皮膚や骨などの結合組織の主成分であるコラーゲンから生成される可溶化たんぱく質で誘導たんぱく質の一種です。「ゼライス」の製法は、豚の骨や皮を石灰乳に浸し、熱を加え、ゼラチン分を加水分解します。大量の水を使って洗浄し不純物を除いたのち、ゼラチンを抽出しています。

「ゼライス」の中にコラーゲンはどのくらい含まれているのですか?

ゼライス5g中の4.6gがたんぱく質です。このたんぱく質はコラーゲンより抽出されています。ゼラチンとコラーゲンでは分子量が違いますが、アミノ酸組成はゼラチンもコラーゲンと比べ遜色ありません。ゼリーをつくらなくても、温かいものには溶けますので、お茶やお味噌汁にそのまま振り入れ良く溶かしてからお召し上がりいただけます。

「ゼライス」は食べた分だけコラーゲンが摂取できますか?

1日に1~2袋(5~10g)を目安にお召し上がり下さい。それ以上摂取しても、吸収されず排出されてしまいます。

「ゼライス」はどの位コレステロールを含んでいますか?

ごく微量(1袋5gあたり0.08㎎)です。

「ゼライス」を離乳食に使っても大丈夫ですか?

大丈夫です。ゼラチンは酸や熱などに対して凝固反応のないたんぱく質です。消化吸収も良いので、離乳食のほか、幼児食、また嚥下食などにもおすすめできます。

「ゼライス」と「ゼラチンリーフ」はどのようにちがうのですか?

ゼライス」は粉末状(1袋5g)、「ゼラチンリーフ」(1枚1.5g)は板状のゼラチンです。「ゼライス」1袋は「ゼラチンリーフ」約3枚に相当します。

「ゼラチンリーフ」はどのように使用すればいいですか?

「ゼラチンリーフ」は薄い板状のゼラチンです。ご使用になる場合、分量外の水に1枚ずつ入れ3分程度浸してやわらかくしてご利用ください。ゼラチンを溶かすには60~70℃が適温です。※ゼラチンを入れた状態で沸騰させると固まらない場合がございますのでご注意ください。

「ゼラチンリーフ」はどのくらい使えばよいのですか?

「ゼラチンリーフ」は1枚1.5gです。1枚で60ccのゼリーが出来ます。

果肉みかん入りカップゼリーに黒い小さな粒状のものが入っているのですが食べられますか?

みかんなどのかんきつ類の果肉を使用している製品には、「1ミリメートル程の大きさの、中心が黒くそのまわりがもやっとした半透明の膜に包まれた粒状のもの」が混入することがあります。これは、みかんなどのかんきつ類の未成熟な種ですので、お召し上がりいただいて問題ありません。

 

カップ入りフルーツゼリーはゼラチンで固めているのですか?

ゼラチンは使用していません。主にカラギーナンという海藻より抽出する増粘多糖類を使用しています。

カップ入りフルーツゼリーは室温で保管ができますか?

室温で保管できます。フルーツゼリーはパックしたのち100℃以下での低温殺菌を施しています。またフルーツゼリーは酸味があり、食品のPHも低いので細菌の繁殖は抑制されます。プリン等はパック後に加圧加熱殺菌を行っています。

賞味期限の切れたカップ入りゼリーは食べても大丈夫ですか?

賞味期限とは、未開封のまま、表示している保存方法を守った場合に、おいしくお召し上がりいただくことのできる期間です。賞味期限を過ぎてすぐに安全性に問題があるものではございませんが、おいしくお召し上がりいただくには賞味期限内にお召し上がりいただくことをお勧めします。

0kcalゼリーは本当にカロリー0なのですか?

健康増進法の栄養表示基準より、食品100gあたり5kcal未満の製品ですので、完全に0kcalではありません。ただし、人間が活動していなくても消費する基礎代謝を考慮した場合、100gあたり5kcal未満という値は、カロリーとして無視できる値と考えられています。