働きやすい職場環境づくり

しあわせを実感できる職場づくりを目指して

2007年の旧マルハと旧ニチロの経営統合から3年。「企業は何よりも人にある」という社訓を実践し、グループ内の貴重な人的資源を有効に活用するために、「働きやすい職場づくり」に向けた取り組みを実施しています。

2010年度の取り組み

人事制度の統一

2010年度は経営統合後に一部未着手であった労働条件および福利厚生制度の統一を行いました。今後は2014年度新人事制度導入を目指し、労使合同で「新人事制度構築委員会」を発足させ、構築作業に取り組む予定です。

また2010年4月には、旧マルハユニオンと旧ニチロ労働組合がマルハニチロユニオンに統合されました。従業員にとって働きがいのある職場となるよう、労使ともに努めてまいります。

ワークライフバランス

ワークライフバランスへの取り組みとして「育児休職制度」の拡充および取得推進、「計画年休設定」による休暇を取りやすい環境づくりなどに取り組んでいます。その結果、2010年度の「育児休職制度」の取得実績は女性6名(男性0名)でした。また、平均年次有給休暇取得日数は7.9日(前年度実績7.8日)でした。サービス残業防止の取り組みとして、会社・部署・個人ごとに就労時間管理を行っています。早出・残業の事前申請や残業時間情報を社内で共有することで、業務の効率化と適切な人材配置を促しています。

育児休業取得後、復帰して思うこと

私にとっての「おいしいしあわせ」 家族揃ってのいただきますと、笑顔いっぱいのごちそうさまです。

職場の方々や家族からの後押しもあり、育児休職を取得しました。復職に際しては、仕事をしながら子育てができるのか不安でした。実際に復職し、職場の方々の支援や、育児休職および育児時短勤務に対して深いご理解を示していただいていることに、毎日感謝しながら働いています。復職後は、子どもとふれあえる時間は限られていますが、親子でいられる時間はしっかり母の顔に戻り、子どもの心のよりどころでいたいと思っています。

若井敦子 [Wakai Atsuko] (株)マルハニチロマネジメント 総務人事部 給与厚生課

若井敦子 [Wakai Atsuko]
(株)マルハニチロマネジメント
総務人事部 給与厚生課

マルハニチログループ従業員満足度調査

2009年度に実施した従業員満足度調査の結果、能力を生かしきれていないと感じる従業員の存在と、経営への信頼がワークモチベーションの向上に大きく影響することが課題であると分かりました。能力に見合った業務配分と適切な人員配置は、経営資源を有効に活用するために大変重要な課題です。マルハニチログループ主要事業会社では、これまでも評価面接および人事異動希望調査を実施していますが、上司部下間の対話の推奨や、正しい評価能力を身につけた管理職育成のための研修などを引き続き実施します。

また、経営トップの意思伝達のために、組織内でのコミュニケーションはもとより、機会をとらえた直接の対話や社内報やイントラネットを利用して、経営トップの意思の共有に努めています。

2010年度の採用者数

マルハニチログループにおける2010年度新卒採用者数は、21社125名であり、そのうち主要事業会社であるマルハニチロ水産、マルハニチロ食品、マルハニチロ畜産における新卒採用者数は、31名となっています。

CSRアンケート

皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。

マルハニチログループは皆さまとのコミュニケーションを図るために、アンケート実施しています。皆さまからの貴重なご意見を可能な限り事業活動に反映させていきたいと考えていますので、是非アンケートにご協力いただきますようお願い申し上げます。