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ガバナンス

コンプライアンス

CSR経営とコンプライアンス推進体制

マルハニチログループは、グループ理念「私たちは誠実を旨とし、本物・安心・健康な『食』の提供を通じて、人々の豊かなくらしとしあわせに貢献します。」を着実に実践していくことが、企業の社会的責任(CSR)を果たすことになると考えています。この考えにもとづき、CSR経営を推進する役割を経営会議が担う体制をとっています。

また、コンプライアンスの推進にあたっては、グループにおける法令違反などの未然防止および早期発見ならびに法令遵守意識の浸透を目的としてマルハニチログループ・コンプライアンス委員会を設置しています。

委員会では、社会環境の変化、公的機関の調査ならびにグループ外の法令違反・不祥事事例を契機として、グループ内の業務の適正を確認するとともに不備については速やかな是正を支援しています。

2017年度も引き続き、グループ理念の実践を通じて、マルハニチログループの社会的責任を果たしていきます。

内部通報制度

グループ会社が過去に起こした不祥事を契機とし、2001年にその再発防止策として、自浄機能強化のために内部通報制度を設置しました。

窓口は、外部の弁護士事務所と内部の総務部の2つがあり、マルハニチログループで働くすべての従業員(出向者、契約社員、派遣社員なども含む)が、上司を経由せずに直接、電話・Eメール・封書などで通報できる仕組みです。

外部の弁護士事務所への通報は、本人の希望があれば名前を伏せてマルハニチロ総務部へ連絡され、総務部は、関係する部門と連携しながら事実関係などを確認します。匿名での通報も受付け、事実関係確認などを行う際も、「通報者探しは行わない」旨を改めて伝えて通報者の保護を徹底しています。

また、「理念カード」および「理念ブック」などにおいて、内部通報窓口を記載し、従業員への周知を徹底しています。

2016年度は、20件の通報がありました。

コンプライアンス体制

コンプライアンス体制

グループ理念研修

グループ理念研修は、アクリフーズ農薬混入事件において、グループ理念が従業員に浸透していなかったことの反省から、新たにプログラムされた研修です。グループ理念に込められているマルハニチログループの社会における使命と責任、従業員一人ひとりが日々の業務においてグループ理念を実践するためにどのような役割を果たしているのかを、経営陣と従業員が直接コミュニケーションを交わすことにより、互いに認識を共有することを目的としています。

2016年度は、マルハニチロの執行役員以上の経営陣が講師となり43拠点・87回研修を実施し、約6000人の従業員が受講しました。また、グループ新入社員研修や新任管理職研修、新任取締役研修においても理念浸透プログラムを実施し、それぞれの階層に応じたグループ理念の理解と浸透に取り組んでいます。

2017年度以降も、グループ従業員への理念研修、および階層別研修での理念浸透プログラムを継続し、グループ理念の浸透をいっそう進めていきます。

グループ理念研修

グループ理念について考えるための冊子「理念ブック」


社会・環境

CSR報告書2017

CSR報告書バックナンバー

知る・楽しむ マルハニチログループの食育関連サイト

CSRJAPAN

電子ブックで読む CSR図書館.net

CSRレポート 社会・環境報告書 エコほっとライン