久代社長マルハニチログループは、2007年10月に創業100年を越えるマルハとニチロが経営統合して誕生しました。長い歴史の中で磨き上げてきた両社の強みを最大限に生かし、新しい食の世界を提案する価値創造型企業グループを目指して、「魚」をコアに置いてグローバルな視点で取組んでいます。
「食」を取り巻く環境は、世界人口が増加する中でよりグローバルな規模で変化しています。成熟した国内市場は、食の欧米化により魚の消費が減少傾向にあり、さらに少子高齢化による人口減少が魚の消費だけでなくマーケットそのものを縮小させつつあります。一方、海外では、健康面から魚食が見直されるとともに、「食」の多様化とあいまって魚の消費がかなりの勢いで増大しており、すでにグローバルな規模で魚の争奪戦が始まっています。国内市場ではお客様の価値観に見合った付加価値のある食品が求められ、海外市場では多様な魚食の提案が求められているのです。国内と海外の両市場で共通に求められつつあることは、いかに「食」を安定して供給するかということであり、私達の最大の社会的責任です。マルハニチログループは、より大きくなったグループ力を背景に、資源の持続性に配慮しながら、お客様のニーズに応えていきたいと考えています。
「食」のプロフェッショナルとして日本の食文化を支えてきたことに誇りを持ち、「食」の安全と安心を提案するとともに、限りある資源を有効に活用して「魚」をコアにした世界の食文化の創造に貢献できる水産食品企業グループとして「世界においしいしあわせ」を皆様に届け続けます。
これからの、私達の事業活動にご期待ください。
株式会社マルハニチロホールディングス
代表取締役社長
久代 敏男
代表取締役社長
久代 敏男


